昨日、県議会12月定例会が開会し、
本会議では「新型コロナウイルス感染症に係る誹謗中傷等の根絶に関する決議」を、全員一致で可決いたしました。
内容は、次の通りです。
「新型コロナウイルス感染症に係る誹謗中傷等の根絶に関する決議」
新型コロナウイルス感染症は、本県でもクラスターが頻発、続発するなど感染拡大が続いており、県民は、先行きが見通せない不安を抱えた生活を余儀なくされている。
このような中、病魔と闘う感染者及び最前線で治療に当たる医療従事者並びにこれらの家族、さらには他の都道府県からの来訪者が、SNS等の様々な媒体等によって、差別や偏見、心ない誹謗中傷を受けるなど、人権を脅かす事例が多数発生している。
こうした行為は当事者を深く傷つけ、平穏な社会生活を送る妨げになるのみならず、医療従事者の疲弊にもつながり、医療体制の崩壊を招きかねない。また、誹謗中傷等を恐れて感染者等がその行動歴や濃厚接触者等の情報提供を拒めば、さらなる感染拡大を招く要因となるなど、一刻も早く解決すべき深刻な課題となっている。
新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染し、誰もが気づかぬうちに他に感染させる可能性があること、誹謗中傷等は決して許されない卑劣な行為であること、そして誰もが誹謗中傷等の被害者にも加害者にもなり得ることを、報道機関等の協力も得ながら周知し、県民一人一人が正しい認識の下、思いやりを持って行動することが求められている。
よって本県議会は、新型コロナウイルス感染症に係る差別や偏見、誹謗中傷を断固として許さず、その根絶に全力を挙げて取り組んでいく。
Posted by しょうぞう力 at 09:15│
Comments(1)
マスコミが鬼の首を取ったように「感染者」の数を報道し、陽性者の行動まで事細かく新聞に載せてたらコロナ差別を無くそうと言ったってなくならないと思いますよ。そういう話は県議会レベルでは出ないんでしょうか?